2019年7月7日日曜日

おすすめの記事&これまでのまとめ

おすすめの記事


ピアノと写真、そして執筆活動
 平成22年(2010年)に脳梗塞で倒れたにもかかわらず、まるで何事もなかったかのよう
に、旺盛な執筆活動を続けられている池田センセイ。天が彼に与えたものは文才だけでは
なかった。ピアノ・写真の腕もプロ級なのだ。池田センセイの多芸多才の秘密とは……!?

池田城久の死
 「信心すれば病気が治る」をうたい文句に信者を集めてきた創価学会。だが、池田大作
名誉会長の御令息・池田城久氏は、29歳の若さで胃穿孔で死去していた。文字どおり「胃
に穴が開く」ほどの城久氏の苦悩とは……!?

第四代会長・北条浩氏について
 戦国大名北条氏の末裔にして、旧華族でありながらも創価学会に入会し、第四代会長に
まで上り詰めた北条浩氏。池田名誉会長との「師弟不二」を貫いた彼の生涯は、池田セン
セイのお人柄を物語る数々のエピソードで彩られていた。

日蓮と真言宗と池田大作
 創価学会では、入信すると次は家族を折伏することが求められる。しかし、信心の師匠
であるはずの池田センセイは、親族の折伏に失敗していた。師としてふがいないようにも
思えるこの件だが、その真相は、池田センセイが真実の日蓮大聖人の仏法を貫こうとされ
たことにあった。センセイが悟った日蓮仏法の真髄とは……!?

本部職員の待遇と創価学会の財力
池田大作のぜいたく
 毎年、年末に実施される財務だけでも一千億円以上を集めるといわれる創価学会。集め
た金の使途については、一貫して非公開とされている。巨額の金は、いったい何に使われ
ているのだろうか?

狂信者の心理
 創価学会員から入信勧誘等を受け、彼らのあまりの話の通じなさ加減に辟易した経験が
ある人は現在でも少なくない。創価学会をはじめとするカルトの狂信は、いかなる心理に
より成り立っているのだろうか?

「南無妙法蓮華経」の根拠(古文からの引用多め)
 日蓮の教えの核心は、題目をひたすらに唱えることで救われるという、専修唱題である。
創価学会はその理由を「南無妙法蓮華経は宇宙と生命を貫く根源の法」と説明しているが、
日蓮はそんなことを書き残してはいない。御書をひもとき、題目の根拠を探る。


これまでのまとめ


◎ 広宣部・教宣部と嫌がらせの実態

  広宣部と教宣部

  広宣部・教宣部が連携した嫌がらせの手口

  教宣部創設の経緯

  広宣部の実態

  「脱会者は自殺に追い込め」①

  「脱会者は自殺に追い込め」②


◎ 創価学会は反日団体か

  池田大作在日説について

  外国人労働者受け入れ拡大と創価学会・公明党

  創価学会と韓国


◎ 池田本仏論

  池田本仏論について①

  池田本仏論について②

  「会長先生はお父様のような存在」

  「700年ぶりだねぇ」の真偽

  池田大作の食べ残しを食うと「福運」がつく!?

  数珠さすりと弟子分帳

  池田大作への個人崇拝の実態

  虚仏への供物

  「娘に仏様の手がついた」


◎ 池田大作の人となり

  憧れの池田センセイ

  ピアノと写真、そして執筆活動

  池田センセイの話術

  池田大作 唱題伝説

  池田センセイのご指導

  清貧の人? 池田大作

  金満家・池田大作

  池田大作のぜいたく

  名誉学位・名誉市民等について

  池田センセイの「ご友人」

  池田大作は本当に平和主義者か?

  創価学会員はなぜ池田大作を崇拝するのか?

  池田崇拝の何が問題か

  創価学会の「大勝利」

  懲りない男・池田大作

  池田大作はバカではない


◎ 創価学会員とはいかなる人々か

  「福子」として育てられるということ

  創価学会の二枚舌

  折伏(しゃくぶく)について

  創価学会員の選民思想

  反社会的な教義

  創価学会員のルサンチマン

  創価学会の光と影

  功徳とバチ

  狂信者の心理

  「学会活動できるじゃない!」

  統監と家庭訪問

  新聞啓蒙とマイ聖教

  肩書と成果主義

  御書講義について


◎ 創価学会 金満教団への道

  創価学会の金集め①

  金庫事件(金集め①-補足)

  創価学会の金集め②

  「牛乳ビンの念珠」とは?(金集め②-補足)

  創価学会の金集め③

  ふたたび「財務」について


◎ 収奪的な金集めの手口

  財務督促あるいは「創価学会仏」の金口直説

  財務をすれば万札が降ってくる?

  財務に苦しめられる末端学会員

  学会幹部に良心はないのか?

  創価学会・公明党と生活保護

  公明党による口利きの代価


◎ 『人間革命』の欺瞞

  創価学会の信心の現証について

  そもそも『人間革命』とは

  『人間革命』と結核

  紙を飲む宗教①

  紙を飲む宗教②

  紙を飲む宗教③

  「狸祭り事件」について

  セックス&バイオレンス

  創価学会常住の本尊について

  「日蓮」を名乗る前の日蓮

  『人間革命』の執筆体制と長期休載

  大阪事件

  「長男はツギオで、次男はダイサク」

  エレベーター相承のウソ

  池田大作と戸田城聖の〝遺品の刀〟


◎ 人物

  戸田城聖のビジネス(戦前・戦中編)

  戸田城聖のビジネス(戦後編‐①)

  戸田城聖のビジネス(戦後編‐②)

  戸田城聖のビジネス(戦後編‐③)

  アル中・戸田城聖

  池田城久の死

  福島源次郎氏について

  藤原行正氏について

  藤井富雄氏について

  第四代会長・北条浩氏について

  幹部の本音

  幹部の役得


◎ 教義の矛盾(折伏の被害にあっている方はお役立てください)

  私説「五重相対」(創価学会の矛盾)①

  私説「五重相対」(創価学会の矛盾)②

  私説「五重相対」(創価学会の矛盾)③

  私説「五重相対」(創価学会の矛盾)④

  仏像を拝むのは謗法か?

  蔵の財、心の財

  創価学会は仏教ではない①

  創価学会は仏教ではない②

  創価学会は本当に「御書根本」か? ①

  創価学会は本当に「御書根本」か? ②

  日蓮と真言宗と池田大作


◎ 日蓮と鎌倉仏教

  「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」

  「南無妙法蓮華経」の根拠

  日蓮と念仏①

  日蓮と念仏②

  日蓮と禅①

  日蓮と禅②

  日蓮と禅③

  日蓮と真言

  日蓮と律

  日蓮と良観房忍性

  日蓮と神祇信仰

  日蓮遺文の真偽問題

  佐前・佐後

  「日蓮本仏論」について


◎ 創価学会 基礎知識

  5chスレ立て用テンプレ1~5(創価学会がカルトである理由①)

  5chスレ立て用テンプレ6~9(創価学会がカルトである理由②)

  創価用語の基礎知識①

  創価用語の基礎知識②

  創価学会の財力

  折伏大行進の実態

  折伏成果の水増しについて

  創価学会の実世帯数

  本部職員の待遇と創価学会の財力


◎ 書評

  書評『内側から見る創価学会と公明党』

  書評『「人間革命」の読み方』

  書評『創価学会秘史』

  書評『創価学会』(田原総一朗著)

  書評『親が創価学会』(島田裕巳著)

  おすすめの本


◎ 創価批判コピペ集

  ①(「創価学会とはどんな宗教か」他)

  ②(「創価学会が嫌われる理由」他)

  ③(「創価学会の教え」他)

  ④(「池田大作ってどんな人?」他)

  ⑤(「創価学会の『人間革命』」他)

  ⑥(「創価学会の『財務』」他)

  ⑦(「創価学会と法華経」他)

  ⑧(「創価学会の『不都合な真実』」他)

  ⑨(「創価学会と平和主義」他)

  ⑩(「創価学会の『折伏(しゃくぶく)』」他)

  ⑪(「創価学会の『学会活動』」他)

  ⑫(「創価学会の『総体革命』」他)

  ⑬(「創価学会の迷惑行為」他)

  ⑭(「池田大作の女性スキャンダル」他)


◎ その他

  「はじめに」および5ch(旧2ch)過去スレ

  創価学会とオウム真理教

  創価学会が社会から受け入れられない理由

  変わらない創価学会

  誰が公明党に投票しているか?

  都議会選挙(2017年)の結果について

  衆議院総選挙(2017年)の結果について

  平成29年をふりかえって

  創価学会の創立記念日

  平成30年をふりかえって

  統一地方選挙(平成31年4月)の結果について

  創価学会の行く末



 当ブログを開設してから3年目に入り、創価学会がカルトであることを論証するという
ことに関しては、所期の目的をほぼ達成できたのではないかと考えています。

 しかしながら、創価学会・公明党はいまだ健在、池田大作を崇める学会員も多数おり、
彼らはカルトの害悪をまき散らし続けています。

 一個人のブログの影響力など、微々たるものに過ぎないことは百も承知していますが、
それでも私にできること、即ちブログの更新は続けるつもりです。引き続き、よろしくお
願いします。


 さて、今月21日は参議院選挙の投票日です。
 マスコミの報道等でご存知の方も多いと思いますが、山本太郎氏が代表を務めるれいわ
新選組が、東京選挙区に創価学会員の野原善正氏を擁立しました。東京選挙区からは、公
明党の山口代表も立候補しています。

 野原氏は昨年の沖縄知事選挙で、公明党が支援する候補ではなく、対立候補の玉城氏を
応援しました。

 彼が公明党に反旗を翻したのは、「池田名誉会長が唱えた平和思想のとおり、基地なき
沖縄を実現することこそ、創価学会・公明党のあるべき姿なのに、今の公明党は自民党の
言いなりになって基地建設を推進している」との思いがあったからとのことです。

 確かに、池田の代表作ということになっている『新・人間革命』には、以下の記述があ
ります。


>  核も、基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である――それが、沖
> 縄の人びとの思いであり、また、伸一の信念であった。「本土復帰」という住民の悲
> 願の実現を盾に、核兵器や基地を沖縄に背負わせるとするならば、かつて沖縄を本土
> 決戦の“捨て石”にしたことと同様の裏切りを、政府は重ねることになる。
 (『新・人間革命』第13巻)
 
 ※ 文中の「伸一」とは、池田大作のこと。


 創価学会員の中には「公明党は平和の党であるべき」と考え、自公連立政権に不満を募
らせている者も少数ながらいるとのことなので、そうした人たちの票が野原氏に流れるだ
ろうと予想されます。

 とは言え、大多数の学会員は「公明党に投票すると功徳(ご利益)がある」と、信じて
いるからそうしているのであり、候補者の政策や主義主張にはほとんど関心がないので、
大番狂わせがあるとは考えにくいと思います。選挙は水物とも言いますので、断定はでき
ませんが。

 東京選挙区も気になりますが、参議院比例区における公明党得票数は、現在の創価学会
の力をはかる上で重要ですので、どんな結果になるか、当日の選挙特番を楽しみにしたい
と思います。

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