2019年3月3日日曜日

創価批判コピペ集‐⑬(「創価学会の迷惑行為」他)

◇◆◇ 創価学会の迷惑行為 ◇◆◇

創価学会員から、強引な入信勧誘や、しつこい投票依頼、聖教新聞の勧誘を受け、迷惑
した経験がある人は多い。しかも創価学会は、こうした迷惑行為を組織的に行っている。

創価学会は現世利益を極めて重視する宗教であり、学会員が他人の迷惑を顧りみること
なく、熱心に入信勧誘等を行う理由も、そうすることでご利益を得られると信じている
からである(創価学会では、ご利益の同義語として「福運」という言葉をよく使う)。

さらに彼らの教義では、「創価学会は唯一の正しい信仰であり、入信勧誘や公明党への
投票依頼は、正しい仏法を広める行為。だから自分だけでなく相手にも福運をもたらす」
「創価学会員は菩薩の境涯にあり、そうでない人よりも高い境地にある」とされている。

このような洗脳を受けているため、創価学会員は独善的で押しつけがましい態度を取る
ことが多く、自分たちがやっていることがただの迷惑行為だという自覚がない。「創価
学会は嫌がらせなどしない」という嘘八百も、彼らの「内面だけ」では真実なのである。



◇◆◇ 創価学会の「功徳の実証」◇◆◇

創価学会は現世利益をきわめて重視する宗教である。創価学会の信仰を続ければ「死ぬ
前の数年間が、人生で一番いい時期になる」と、池田大作名誉会長は何回も語ってきた。
では「永遠の師匠」とされる三代の会長の、「死ぬ前の数年間」はどうだっただろうか。

初代会長・牧口常三郎・・・学会員による強引な折伏の被害者が、警察に訴えたことが
きっかけとなり、昭和18年、治安維持法違反で逮捕され、その翌年栄養失調で獄死した。

第二代会長・戸田城聖・・・戸田は重症のアルコール中毒だった。昭和33年に肝硬変で
死去(享年58歳)。戸田が作らせた『折伏教典』では「アル中は餓鬼界」とされている。

第三代会長・池田大作・・・平成22年(2010年)5月以降、公の場に姿を見せなくなった。
創価学会は「お元気」と言い張っているが、実際は脳梗塞の後遺症で半身不随だという。

※ 日蓮は「道理証文よりも現証には過ぎず」と説いた。まさにその通りと言う他ない。



解説

 上述のとおり、創価学会員から折伏や公明党への投票依頼等をしつこくされ、迷惑して
いる人は多い。かと言って邪険にすると、連中は何をしてくるか分からない。本当に厄介
なカルト信者である。

 創価学会は「正しい仏法が広まろうとする時、必ずそれを妨げる魔の働きも起こる」と
いう教えで、信者をマインドコントロールしている。

 それだけではなく、「仏法は勝負だから、魔に打ち勝たねばならない」などという指導
までなされている。

 こちらが迷惑しているとそれとなく伝えても、意に介さずに迷惑行為を続けてくる学会
員が多いのもそのためである。

 連中は「魔に打ち勝てば福運がつくし、相手にも功徳を積ませることになる」などと、
本気で信じているのだから度し難い。

 単純に迷惑だからやめてほしいと言っているだけなのに、一方的に「魔の働き」などと
決めつけられては、たまったものではないが、心の奥底までカルトの教義が染みついてい
る学会員には何を言っても通じないことが多いので、連中とは可能な限り関わらないよう
にするくらいしか、現実的な対応策はないのかも知れない……。

 もちろん、創価学会に入会したり、公明党に投票したりすることで、確実に経済的成功
や健康長寿等の「功徳の実証」があるのならば、私とて学会員の要望に応じることにやぶ
さかでない。

 だが、学会員が大好きな「現証」に基づいて、永遠の師匠たる三代の会長の晩年を見る
限り、創価学会の信心には、功徳も福運もないとしか言いようがない。

 創価学会は誰の人生にも起こり得る様々な禍福を、適当な理由をつけて「仏罰」だとか
「功徳」だとかこじつけているだけだ。

 当ブログでもこれまで論じてきたが、創価学会がただのインチキ宗教に過ぎないことは、
彼らが出版してきた『人間革命』や『折伏教典』等を読めば、すぐにわかる。

 例えば『折伏教典』(初版)には、「アルコール中毒になって酒が無ければ生きて行か
れぬといった人間、金をもうける為には手段を選ばぬという拝金主義者」は、餓鬼界だと
書かれている。アル中と拝金主義者とは、戸田城聖と池田大作のことではないのか。

 もし来世というものがあるならば、詐欺そのものの悪辣な金儲けをやってきた創価学会
の幹部たちは地獄行きが相応だろうが、信心の功徳で餓鬼界どまりで済むのかもしれない。
彼らにはもったいないくらいの救済であろう。

 『折伏教典』(初版 昭和26年11月20日発行)の一部。
  見てのとおり、たわ言の羅列である。本当に頭がおかしい。

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