当ブログも開設してから1年半が経ち、Google等の検索でたどり着く方も増えてきてい
るようです。
そのような方の便宜を考えて、記事を内容によって分類した「これまでのまとめ」を数
ヵ月ごとに掲載してきましたが、記事の数が増えたこともあり、どれから読むべきか迷う
方、あるいは量が多いのですべて読む気にならないという方もいらっしゃることと思いま
す。
そこで今回は、当ブログの記事の中から創価学会がどのような存在かを理解する上で、
特に役立つと思うもの数本を自薦し、あわせて概略も記すことにしました。
学会員の方には、創価学会が外部の人間からどのように見られているか、学会員でない
方には、創価学会の実態がどのようなものか、一人でも多くに知っていただきたいと思い
ます。
広宣部・教宣部が連携した嫌がらせの手口
創価学会員であっても、その実態をよく知らない者が多いと言われる広宣部・教宣部。
日夜「仏敵」と戦い続ける、広宣部員・教宣部員の「学会活動」の一端に迫る。
ピアノと写真、そして執筆活動
平成22年(2010年)に脳梗塞で倒れたにもかかわらず、まるで何事もなかったかのよう
に、旺盛な執筆活動を続けられている池田センセイ。天が彼に与えたものは文才だけでは
なかった。ピアノ・写真の腕もプロ級なのだ。池田センセイの多芸多才の秘密とは……!?
池田城久の死
「信心すれば病気が治る」をうたい文句に信者を集めてきた創価学会。だが、池田大作
名誉会長の御令息・池田城久氏は、29歳の若さで胃穿孔で死去していた。文字どおり「胃
に穴が開く」ほどの城久氏の苦悩とは?
第四代会長・北条浩氏について
戦国大名北条氏の末裔にして旧華族でありながも創価学会に入会し、第四代会長にまで
上り詰めた北条浩氏。池田名誉会長との「子弟不二」を貫いた彼の生涯は、池田センセイ
のお人柄を物語る数々のエピソードで彩られていた。
日蓮と真言宗と池田大作
創価学会では、入信すると次は家族を折伏することが求められる。しかし、信心の師匠
であるはずの池田センセイは、親族の折伏に失敗していた。一見すると師としてふがいな
いように見えるこの件だが、その真相は、池田センセイが真実の日蓮大聖人の仏法を貫こ
うとされたことにあった。池田センセイが悟った日蓮仏法の真髄とは……!?
本部職員の待遇と創価学会の財力
池田大作のぜいたく
毎年、年末に実施される財務だけでも一千億円以上を集めるといわれる創価学会。集め
た金の使途については、一貫して非公開とされている。巨額の金は、いったい何に使われ
ているのだろうか?
お知らせ
「日蓮と念仏」「日蓮と禅」を取り上げたからには、次は「日蓮と真言」ではないかと
予想しておられた方もいらっしゃることと思います。私もそのつもりでいました。
しかし、残念なことに急に何かと忙しくなり、これまでのような形でブログの更新を続
けることが難しくなりました。
去年のように、長期間更新を滞らせることは避けたいので、来週以降、当面は以前別の
ところに書き込んだ、短めの文章を再掲する予定です。悪しからずご了承ください。