2017年3月4日土曜日

2chスレ立て用テンプレ6~9

創価学会がカルトである理由 その6 支離滅裂な教義(1)

 創価学会は、法華経が唯一の正しい経典で、日蓮は一切衆生を救済する「末法の本仏」
であり、自派のみがその教えを正しく受け継いでいると主張し、「南無妙法蓮華経」の題
目を唱えるが、実のところ、創価学会の教義は、法華経や日蓮の教えとは大きく異なって
いる(法華経の正式名称が「妙法蓮華経」である)。

 ・ 創価学会の本尊は、日蓮が考案した十界曼荼羅というものがもとになっている。
  創価学会が日蓮正宗の檀徒であった頃は、日蓮正宗総本山、大石寺(静岡県富士宮市)
  大御本尊のみが日蓮の残した中で唯一正統であるとし、大石寺法主がそれを書写した
 ものの複製を仏壇に安置していた。

  日蓮正宗から破門された現在は、日蓮正宗寺院でありながら、創価学会側についた
 浄圓寺(栃木県小山市)が所蔵していた江戸時代の大石寺法主、日寛が書写した本尊
 を画像化し、さらに画像処理ソフトで加工後、複製した大量生産品を信仰の対象とし
 ている(安っぽいので「カラーコピー」と揶揄されている)。

  また、日蓮直筆の本尊が、120あまり現存しているにもかかわらず、創価学会はそれ
 らを否定している。
  大石寺の本尊自体、日禅授与本尊を模刻した贋作といわれており、日蓮直筆本尊を
 否定して、贋作のさらに模造品を崇めておきながら、「唯一の正しい宗教」を僭称して
 いるのが創価学会である。

 ・ 日蓮は仏教の開祖である釈尊を深く敬っており、自らが釈尊にとってかわる「末法
  の本仏」であるなどという不遜なことは言っていない。



創価学会がカルトである理由 その6 支離滅裂な教義(2)

 ・ 創価学会員は「鳥居をくぐると地獄に堕ちる」と主張するが、日蓮はそんなことは
  言っていない。
   日蓮は、天照大神は「此国の一切衆生の慈父悲母なり」と述べており、伊勢神宮に
  参拝したとの伝承もある。

 ・ 法華経は観音信仰を説いた経典であるが、創価学会は観音信仰を否定している。
  観音菩薩は、観世音菩薩・観自在菩薩ともいわれ、法華経の観世音菩薩普門品には、
  観音菩薩に帰依することで、様々な功徳が得られると説かれている(観世音菩薩普門
  品の通称が「観音経」である)。

  ※ 天台宗や真言宗では、観音菩薩の様々な化身が六観音として信仰されている。
    臨済宗・曹洞宗では朝夕の勤行で、法華経の観世音菩薩普門品が読誦されている。

    浄土宗では阿弥陀如来・勢至菩薩・観音菩薩の阿弥陀三尊が本尊とされている。
    浄土真宗の宗祖、親鸞は観音菩薩を信仰しており、観音菩薩から何度も夢告を受
    けたと伝えられる。

    そして、日蓮宗でも観音菩薩は信仰の対象になっている。
    このように、多くの伝統仏教宗派で観音菩薩が信仰されているが、その根拠は法
    華経である。

 ◎創価学会こそが、法華経や日蓮の教えを否定する謗法団体である。



創価学会がカルトである理由 その7 信者に対する洗脳

 創価学会の教義は上記のように支離滅裂であるにもかかわらず、自分たちだけが正しい
宗教で、他の宗教はすべて間違いであると主張し、信者に対しては、創価を少しでも疑え
ば地獄に堕ちると教え込んでいる。

 そのため、学会員は神社や寺院のお守り等には科学的な根拠がないとして否定する一方
で、創価学会の工業的に量産された本尊には、あらゆる願いを叶える人知を超えた超自然
的な力があると信じている。
 
 その他にも、「創価学会のための使ったお金は全部もどってくる」「財務をすると何倍
にもなって返ってくる」と座談会などで刷り込んでおり、特に生まれながらの創価信者
(学会では「福子」という)は、何かよいことがあれば信心の功徳、悪いことがあれば信
心が足りないせいと考えるように、子供のころから洗脳されている。

 創価学会は、創価以外の宗教を罵倒するのがあたり前だと考え、幹部の指示に盲従する
人間を量産しており、創価学会員のほとんどは、「信教の自由」を基本的人権として尊重
しようとする姿勢を微塵も持っていない。

 これが学会員が、学会から都合のいいように利用され、搾取されながらも、創価学会を
まったく疑わずに、人権侵害そのものとも言える強引な勧誘を行い、組織的な嫌がらせ等
の問題を惹き起してきた背景である。

 また、学会員の中には、他の会員より多くの折伏やF取りを達成すると、より多くの福
運(現世利益)が得られると信じている者もいる。その心理は、ノルマを超過達成する
と、その分所得が増える営業マンの心理に近い。
 特にしつこい勧誘や投票依頼をする学会員には、このタイプが多い(この手合いを「学
会屋」という)。



創価学会がカルトである理由 その8 学会員の独善的な言動

 学会員には「創価学会は唯一の正しい宗教であり、その信者である自分は、学会員では
ない一般人より高みにある」という、根拠のない優越感を持った者が多い。この思い込み
が彼らを自信過剰にし、時に傲慢な態度をとらせる。

 それが、一番はっきりと表れるのは、彼らの強引な布教活動、すなわち折伏の時である。
 例えば、学会員は折伏の際、他の宗教を否定する理由として、「科学的根拠がない」と
よく口にする。

 確かに、神や仏といった超自然的存在を科学的に証明した例はないし、信仰による現世
利益にも科学的根拠などないだろう(もしあるとしてもプラシーボ効果くらいか)。
 だが、この点は創価学会についても、まったく同じである。

 「日蓮は末法の本仏である」、「池田大作は日蓮の生まれ変わり」、「創価のカラーコ
ピー本尊に題目を唱えると願いがかなう」、「財務をすると何倍にもなって返ってくる」
といった、彼らの主張にはまったく科学的根拠などない。

 しかも、学会員のほとんど全員が、この明白なダブルスタンダードについて、完全に無
自覚である。
 外部からみれば、このような臆面のないダブルスタンダードは、学会員が洗脳されてい
る証拠以外の何物でもない。

 さらに学会員は、矛盾を指摘されたり、創価学会の反社会性を批判されりすると、「自
分たちが正しい仏法を広めようとしているので、三障四魔が起こった。このような法難を
受けることこそ、学会の正しさの証明だ」と考える。

 このような無反省で、独善的な態度を押し通そうとするから嫌われるのであるが、彼ら
は意に介さない。洗脳され切った学会員は、他人の迷惑を顧みず、折伏や投票依頼を行お
うとするが、創価学会の支離滅裂ぶりを知っていれば、彼らの根拠のない自信に気おされ
て、屈する事はないはずである。



創価学会がカルトである理由 その9 学会員が反社会的行動をとる原因

1、創価学会のみが唯一の正統な仏法であるという独善性
2、仏法(=創価学会)は、国法(法律)や世法(常識)に優越するという社会規範の軽視
3、折伏という強引な布教により教勢拡大を図る戦闘性

4、即物的な現世利益に極端に偏った、精神性が欠如した信仰
5、選挙運動という政治活動と、宗教活動とを一体化させる政教一致
6、公権力の私物化により、創価学会員への利益誘導を図る公共意識の欠如

7、最高指導者(池田名誉会長)が、ルサンチマン(特に報復感情)に動機づけられていること
8、その池田名誉会長への絶対服従を求める個人崇拝
9、直面する問題を、密室での談合や相手への嫌がらせなどで解決しようとする謀略体質

10、会員に対して、社会常識から逸脱した過大な金銭的貢献を求める金権体質
11、上記(1~10)に疑いをもたないように、会員をマインドコントロールしていること
12、過重な学会活動や金銭負担が信者の家庭崩壊を招き、学会員子弟の非行の原因となること

13、上記すべてに起因する、他者への思いやりや人権意識、遵法精神の欠如